『夢の国が魅せる』商売人が徹底した世界観をつくる奥深さ

こんにちは

mihanaです。


プロフィールも更新していませんが、(おい)

書きたいことから、ちょびちょび書いてみます。






先日、

5年ぶり?くらいに

例の『夢の国』に行ってきました。



家族と一緒に。



家族と行ったのはいつぶりかなぁ、、



父親と同行したのは
もう記憶にないくらい前のことです。



加えて、

パーク隣接のホテルにも宿泊してきました。
(贅沢時間でした)




もとより


「夢の国にいきたい衝動」
は、


そんなにないタイプです。ここ5、6年の話、いや前から、、、?





今回は、家族行事ということもあり


一緒に過ごす時間も大切にしつつ、




自分の感性と学びを これでもかっ というほど伸ばすことを
サブ目的で行ってまいりました。




どうでもいいですが、私、


「いろんな角度からものを視る」


ことが、大好物なんですよね。




あ、でも、純粋に、すんごく楽しかったです

間違いなく、めちゃくちゃ満たされた時間を過ごしました。




写真の奥は、山が広がっているように見えますよね。
視覚効果がすごい。





はい。笑
お話を戻します。



この記事では、


ウォルト・ディズニーさんやっぱすご〜!
オリエンタルランドさんさすがだ、、!
サービスを提供するなら、ここは結構押さえたいな。


というお話を、


拙文ではありますが


気づきと学びをツラツラと書いてみようという回です。







まず、

言わずもがな、キャストさんの対応は良い

ですよね。




自分の記憶がある限りで

はじめて行った『夢の国』の記憶って

どんな感覚ですか?






私は、


心臓を鷲掴みにされるくらい感動した

記憶があります。





多くの人が『夢の国』で、この感覚を持つのではないかと思います。


なんか、
言葉にしきれない感覚


え、、?現実?

スタッフ(キャスト)の人は同じ人間?

ドキドキする、、。

もっといろんなところ見てみたい!!




そう、まさに


恋に落ちちゃった、、♡


ような感覚。




あ、これ、私が割と本気で感じてた感覚です。笑

こういう感覚になる方は、

少なくないと思います。



きゅん。



としちゃう感じ。



===========================


ここからはビジネス寄りなお話しです。




心を鷲掴みにされるところから、彼らの世界のファンになり


キャストさん
ダンサーさん
キャラクターたち

の虜になり


通ったりする人がいる。





しかしこれは『夢の国』に限った話ではないですよね。


歌手/アーティスト
スポーツ
スキル


など、さまざまな世界でその現象が起き、


推し活
習慣
サークル/仕事


が生まれる。




人に価値を感じてもらうためには、


世界観を魅せること


とっっっても大事だ!!!




感じたわけです。




ブランディングにつながる細部へのこだわりがスゴイ。


わけです。

ディズニーさんは。




そもそも、
ディズニーといったら、即『夢の国』って出てきますよね?


それほど、民衆にイメージを浸透させる世界観って


ハンパないと思うんです。




大人でも魅了されちゃう、
わー!!ミッキー!!


って
なっちゃうんですもん。



本当、徹底していますよね。




あの場所で働いている一人一人がファンになってもらおうと、
動いている。



だからこその歴史だなあと。




じゃあ、今回特に私が細部だ、、と感じたお話をここからしていきます。








新人キャストの研修ですらも、世界観を守る。


です。


ほーーーーーっ
と、感心したんです。


今回のインパ(入園のこと)で。





立っていたら偶然隣から、
「はい!じゃあ準備は良いですかね〜移動していきます◎」


と。





ん?団体?なんかパーク内もツアーみたいな感じでやっているのかな〜?


くらいに思ったのですが、




見てみるとなんと!
全員制服を着ている、、、!




先頭と最後尾にベテランらしき2名がついて、


間に6人くらい?制服を着た若干あどけなさを感じる方々が2列に並んで歩きはじめていたんです。







そして、先頭の方が


「ちなみにみなさん、初回のオリエンテーションでお渡しした地図(?うろ覚えです)は見てみたりしましたか〜?」


と、

まるでキャストさんがゲストに話しかけるような口調で、声をかけていたんです。



わあ、新人研修だ、これ。



すぐに察しはついたわけですが、
いやはや



細部にこだわっておられる。






研修したことがある方はわかると思いますが

大抵の研修は、



新人さんが取り組みやすいように、

ハードルを感じすぎて萎縮させないように、

易しく導入すると思うんですね。





もちろん、彼らもそれは同じだと思いますが、

それ以上に、




『夢の国』という世界観を崩さない作り込み

を感じたんです。




スゴイ。さすがだ。




で、


これは彼らに限ったことではないと思うんです。



例えば、

美容クリニックの人のSNSでは、
日々自分がどれだけ美容に力を注いでいるかを出すし。


パーソナルトレーニングのコーチの人は、
日々、それだけコツコツ身体を作る行動をとっているかを出す。


例えば、お坊さんなら、
日々の精進を発信するだろうし


プロゲーマーさんなら、
いかにゲームを攻略するか考えている様子を発信するでしょう。




そう、




その人の世界観価値観に惹きつけられ
イメージを持ち、
理想を描かせる。

そして、サービスを求める人が現れる。




ディズニーさんは、


『夢の国』という最高の世界観を徹底的に演出し




人々を魅了して、

異世界を演出して、

現実から少しの間距離を置く




という理想の未来を提供できているんですよね。






細かくいうと、さまざまあるかと思いますが。




同じように

サービスを作り、提供する商売人は、




あなたが魅せる世界観を徹底し

人を惹きつけることが

大前提として必要。



そしてそして、
その世界観の徹底度合いで


LTVに影響したり、顧客層が変わったり、と

連鎖していくものなのだと、いうことですね。




久しぶりの家族との時間を過ごし、
お腹いっぱい存分に食事をし、
学びも多い時間となりました。




うん。美しい。





え?急に?笑


と思った方は、


これから、私の世界観に触れてみてくださいね◎




このブログ【mihanaの囲炉裏】では、

ビジネスのお話や、心の健康に関するお話、他愛もないゆるっとしたお話。

毎日を頑張るあなたが癒される、
お仕事の気づきにつながる、
疲れた心から立ち上がる、

そんな空間を提供します。

ぜひ、ゆっくりと温まっていてくださいね。



囲炉裏の炭を壺に入れて、火を消して。今回はここまで。
では、また。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

おもしろかったらシェア◎

この記事を書いた人

マーケティングに関しての情報発信をしています。

目次