【ウォルトさんスペース回顧録】公式LINE垢BAN対策としてやるべきこととは・・・

こんにちは みはなです。


今日は、

公式LINEの垢BAN対策として出来ること

ということで、お話していきます。


具体的に、

・リスクヘッジに何をしたら良いのか?
・webマーケティングにおいて、各メディアのとらえ方とは?


このあたりの知識について
ビジネス情報発信の『ドン』である、


ウォルトさん( https://x.com/walt_11_21_ )の

スペース(2024/07/01)より、


引用させていただきます。





スペースの中では、
具体的なLINE垢BAN対策も教えていただきましたが・・・



今回のお話を、私は

【Webマーケターとして考えるべきこと】

ここに帰着する、と捉えています。



いま、垢BANが多いから・・・。
Xでの集客が難しくなってきてるから・・・。


といったお悩みが出てくるのは、


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・リスクヘッジができていない
・マーケティングへの理解が浅い


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


このような状態であることがほとんど。
だから、細かいところで躓きやすい。


しかし今回のスペースの内容は、

結果を出し続けている人は当たり前に想定していること。


ゆえに、


これができていないと

「公式LINEがBANされました・・・汗」
「XがBANされてしまって・・・泣」

と、

焦ったり、
慌てた様子を出しすぎたり、
それまでにつくり上げたブランドを崩壊させてしまう、

ということにもなりかねない。わけです。


なので、


今回お話しする考え方を持っていれば、
長期的な目線でメディア運用をしていけるようになる。


時流に流され、
アルゴリズムに支配され続け、
なにかに怯えてビジネスをすることはない。


総合して、マーケ知識が格段に鍛えられる内容になっています。


この先、ウォルトさんのスペースのお話をもとに

  • 公式LINEアカウントBANの対策
  • アカウントBAN復活後の戦略
  • 各メディアの役割/捉え方

こちらの3点について、お話します。

目次

公式LINEアカウントBANの対策


まず、

垢BAN対策の具体的なノウハウとしては、

公式LINEのアカウントを2個(以上)つくること

オープンチャットを活用する

公式LINE以外のところでもリストを確保すること



これらが挙げられます。


人が集まる場所を複数持っておくことで、

一つの場所がBANされても
他の場所が残っていれば、焦ることはない。

でも、

人が集まる場所を一つしか持っていなければ、
BANされた時に少なからず焦りますよね。

そのために、備える。

事前に、
いくつかの場所に人を集めておくことで、
リスクに備える。

ということが可能になります。

複数の場所に人を集めるノウハウとして、

LINEのオープンチャットも、有効。

なぜなら、

LINEのオープンチャットは、
BANされにくいから。
(規定を守っていれば)

オープンチャット限定のコンテンツを流せば、
そこでも1対nの価値提供ができるようになる。

そこから、

自分の濃いファンを作っていく流れも組めます。


これを見ている方の中には、

リスト=公式LINE

という方もいるかもしれません。


しかし、そんなことは全くなく、

リスト(顧客台帳)はさまざまな場所で取ることができます。


例えば、
・メルマガ登録
・商品購入の会員登録情報
・自社商品の購入履歴

など・・・

もし、SNSがなくなったとしても
ここに集まってもらったお客様に通知を出せば

また新しい場所に人を集めることもできる。

これは余談ですが、

新しい場所をつくると
より自分の濃いファンを作っていくことも出来るので、

ファンビジネスにおいても
かなり強固で復活も早いメディアを構築できちゃいます。

アカウントBAN復活後の戦略


これは、

X(Twitter)でも
LINEでも

同じことで。


・・・


結論、

アカウントBANから復活したら、

『新しい商品を売りましょう』


とくにX(Twitter)がBANされたときは、
ここから新規顧客の集客ができるんですよね。

自分のアカウントに戻ってくれた既存顧客への
価値提供にもなりますし。


自分のコンテンツも増えますしね。


ここから、

集客

リストイン

の流れも作れます。


より自分に近いところに来てもらったら、
濃いファンをつくっていく動きも取りやすくなるんですよね。


・・・


そして、最後に


超重要な知識を紹介して終わりにします。

今回のスペースで、

・公式LINEの垢BAN対策
・垢BAN復活後の戦略


などなど・・・

ノウハウもお話しされていたのですが、


我々が一番考えるべきはココだ!!

と思ったトピックがあったので
最後にご紹介します。

各メディアの役割/捉え方


この知識を持っていれば、

BANがどうとか、
流行りがどうとか、

そういうお話だけに流されて、自分の事業がブレブレになることも無くなる。

と、確信しました。


どんなお話かというと、


X(Twitter)なり
公式LINEなり

それぞれのメディアの役割を、理解して使うこと。

もう、これこそが、
今回のお話の幹になるところだ。と。


例えば、X(Twitter)なら、

集客のためのメディアだということを理解して使う。


じゃあ、もしX(Twitter)がBANされたらなにが厳しいの?



・新規集客がなくなるかもしれない
・投稿による日常の価値提供がなくなる

でも・・・

新規集客は、YouTbe広告回せばできるし
日常の価値提供も、公式LINEで何か送ったりメルマガでノウハウも発信したらいい。


と、こんな具合に
役割が理解できていると、

「プランB」もすぐに見つけることができるし
BANが・・・とかって焦らないんですよね。



公式LINEも同じで、

ビジネス系の発信者に関しては、
教育するためのコンテンツを見せるためのメディアだと理解して使う。


じゃあ、もし公式LINEがBANされたらなにが厳しいの?



・プッシュ営業(教育)ができなくなる
・販売につなげる難易度が上がる

だから・・・

リスクヘッジして複数の場所をつくることで、
もしもの時も迷わず対応できる。

と・・・。


めちゃくちゃマーケティングの理解深まりません?


こんなにわかりやすくて本質的な知識を無料のスペースで聞けちゃうとか、

開いた口が塞がらないですよね。





以前から存じ上げていましたが
改めてお話を聞くと、

ウォルトさん(https://x.com/walt_11_21_)の

情報量の莫大さと
知識の質の高さも

痛いほど身体にしみ込んでくる感覚になります。


しかも、このブログに書いた内容は
約1時間半のスペースのごく一部でしかなく・・・

他にも、

・教養のお話
・発信ジャンルの絞りかた
・高単価が売れるロジック
・成長/成功の秘訣

などなど・・・

書ききれないほどの情報量で、
語りまくっていらっしゃいました。

***************

【みはな】という名前で、ビジネスの情報発信をしています。

このブログのほかに、XやYouTubeなどでも有料級の内容を発信中。

もともと人付き合いも苦手で、
ライティングはおろか国語力も皆無、
しゃべるのにも緊張で涙声になってしまう。

そんな私でも今では、

「動画15本一気に聴いてしまいました!」
「説明がわかりやすくてスッと頭の中に入ってきます。」
「みはなさんの想いに惚れます・・・!」

などというお声をいただくまでになりました。

本業の接客もますますパフォーマンスが上がって、
本業と副業の両軸に良い影響が出ています。

これも、慣れと積み重ねが大事なんですけどね。

ビジネスは、

誰がやっても、知識さえあれば結果を出せるし
どんな苦しい過去を持っていても、返上できるほどの力があるんですよね。
本当に、素晴らしい世界線です。

私のメディアでは、ビジネスやマーケティングに関する
ノウハウや考え方を発信しています。

ご興味があれば、ほかの記事やYouTubeもご覧ください。

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この記事を書いた人

マーケティングに関しての情報発信をしています。

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